お金が目的の転職で陥る問題とは?

お金が目的の転職

 

もちろん、必要条件として生活を維持するための最低限の報酬レベルを認識されることはとても重要です。

 

ただ、お金自体を目的とする転職には、警鐘を鳴らす必要があります。

 

お金を目的とした転職は、結果としてキャリア上失速される傾向が多く見受けられます。

ある程度のレベルまでは、お金を目的としたエネルギーでも成長し続けることは可能なのですが、問題はその先です。

ある一定の職務上のレイヤーを超えてからが、ビジネス・エグゼクティブの勝負所となります。

 

管理職になったにも関わらず、人格面の不備や人間関係が上手くいかずにマネジメント職失格の烙印を押されているビジネスパーソンに見受けられるのは、「目的喪失」という状態です。

 

報酬や地位だけを目的にしていると、それが叶った時点で成長がとまります。

 

ビジネス・リーダーは、メンバーに方向性を示す能力が求められます。

 

方向性を示すには、仕事の過程における目的や目標を明確に持ち続けている方でない限り、そのリーダーシップの上っ面さを見抜かれます。

 

仕事そのものに目的を持っているビジネス・リーダー、エグゼクティブでない限りは、成長の天井に阻まれます。

 

お金を目的とする転職。

 

高いレベルで自己実現を志すのであれば、動機そのものを「仕事上の成長や品質向上」におくべきではないでしょうか。

 

日々精進

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