仕事に対する思いや姿勢、熱意といった定性的なもの。
もちろんこれらの要素は、継続して仕事を行なう上で大切ではありますが、
これは目的ではありません。
ビジネスである以上、
あくまでこだわるべきは結果。
熱意や思いがなくても、成果を出す人材が評価されるのがビジネスの世界です。
転職市場では、20代後半以降は「実績」評価市場となります。
今の職場でやりがいを持っていながら、自分が求める成果が出ていないようであれば、転職を検討する前になんらかの改善をし、実績を作っておくことが必要です。
採用企業側としては、実績を伴わない熱意は逆の評価に捉えるケースもあります。
転職市場での、候補者様の努力は「実績」そのものです。
実績で熱意や姿勢は全て伝わります。
枝葉の間接的な要素に労力を裂くのではなく、まずは実績に焦点を合わせ、行動することが大切です。
やはり「実績」にこだわるべき。
日々、精進です。