日本は家計債務で世界2位?

クレディ・スイスによる「グローバル・ウェルス・レポート」(世界の富に関する報告書)では、以下のポイントが述べられています。

 

・世界の富は2015年までに61%増加
・世界の富の60%を保有する中間層が新しい消費者として台頭し、経済成長の牽引役に
・アジアの富裕層の成長が世界の中心に

 

【グローバル・ウェルス・レポート】(クレディ・スイス)

 

 

主要なサマリー以外で気になるレポートが世界の家計債務順位で、以下のようになります。

 

1位 米国
2位 日本
3位 ドイツ
4位 英国
5位 フランス
6位 カナダ
7位 オーストラリア
8位 スペイン
9位 イタリア
10位 オランダ

 

富と債務の間には明確な相関関係があり、収入や資産の大きさが与信拡大により借入へのアクセスを容易にしている点です。

日本においては、住宅購入の文化が強く根付いており、住宅ローン債務が大きく影響しているかも知れません。

また、アベノミクスの量的緩和政策により、円安が進んだことで、資産価値をドル換算すると30%以上も目減りしていることになります。

 

自分らしいキャリアを実現する上で、外部環境変化への対応力を磨いておくことは必須です。
収入、資産、債務に対する意識レベルを高く持ち、リスクに備えたライフスタイルを考えておく事が大切です。

 

収入の上昇とともに支出を増やすのではなく、自分の能力を向上する自己投資や資産形成、生活コストを無駄に上げない努力を通じて、変化に対応できる状態を維持することが大切です。

 

単に自分達の親の世代の生き方を参考にせず、個々人がしっかりとした指針を持ってライフプランと向き合うべきかも知れません。

 

日々、精進です。

コメントを残す