キャリアの方向性を決めることは、好きな生き方を徐々に明確にしていくこと

キャリアの方向性。

とても悩みます。

どれほど優秀な方であっても、自分の能力のなさに未来に不安も感じられるようです。

充実したキャリアを歩んでいる人を見ると、あたかも計算し尽くして人生が設計されているように感じ、焦ったりもします。

ひとつ確実に言えること。

それは、誰もが自分の未来に不安を持っていること。未来を見通せる人はいないこと。

結局、人生やキャリアは振り返った時にしか、カタチにならないもの。

大切なことは「方向性」を決めること。

どうなるか分からないけど、好きな方向へ人生を進めていくこと。

社会で働くまで好きな仕事や生き方も不明確なもの。

それが当たり前。

だからこそ、体験を通じて自分と対峙しながら好きな生き方を徐々に明確にしていくこと。

仕事に忙殺されて、自分と向き合う時間を取らないことは最も危険なことだと思います。

30代を超えると、方向性は誰も教えてくれません。新入社員時代と異なり、次に習得すべきスキルは誰も教えてくれません。迷い、悩みながら、「自分らしさ」を模索していくしかありません。ヒントになる上司や先輩はいるかも知れませんが、自分オリジナルのキャリアの方向性を決断するのは自分以外にいません。

「私の好きな生き方は何か?」

「私らしい生き方とは?」

日々真剣に自己と対峙していくことで、徐々に現実化していくしかありません。

どこかにある理想を探すのではなく、自分の中にある「らしさ」を知り、全力で実現していくこと。

その歩みこそがキャリアなのかも知れません。