「健康寿命」軸で人生やキャリアを設計する

夢実現のデッドラインはいつなのか?

人生が終わるまでにこんな夢を叶えたい。

誰もが人生目標について考えたことがあるのではないでしょうか。

夢や目標に期限を入れる、とはよく言われますね。

でも、その期限を平均寿命にしてしまうと後々大変なショックに見舞われます。

ちなみに、以下が平均寿命と健康寿命の現在の平均値です。

・男性:健康寿命72歳、平均寿命80歳

・女性:健康寿命74歳、平均寿命87歳

やはり、人生目標は「平均的な健康寿命」までをデッドラインに設定すべきではないでしょうか。

老後は贅沢に海外旅行を楽しみたい!と思っていても、健康寿命を過ぎればスイスの山をハイキングするのも辛くなります。

歳を取ってからでは遅いということです。

消費期限ではなく、「賞味期限内」で人生を設計する。

身体性・精神性ともに、人生を楽しめる年齢までに夢実現のデッドラインを置くべきではないでしょうか。

キャリアにおける健康寿命は?

人生70歳まで現役!

一億総活躍社会の実現!

これも健康寿命あってのものです。

ただ、技術革新が進む労働市場で、労働者に求められるスキルは若年層に有利な傾向は益々加速しています。

キャリアにおける健康寿命は40代がメインになりつつあり、大手企業でも45歳役職定年などのルールが主流となっています。

重要なことは、自分が属する業界や職種、仕事内容の年齢面でのデッドラインを数値化しておくこと。世の中の平均的な情報ではなく、「自分を取り巻く」環境を観察してみること。

先ずは、キャリアの健康寿命は確実にある、と認識することが大切です。

であれば、どんなスキルを身に着けておくべきか?

対応方法を検討し、少しずつ新しい経験を取り入れていくこと。

大まかな年代別に自己成長戦略(30代は〇〇×〇〇を強化、など)を決め、具体的なスケジュールに自己投資の時間を確保すること。

キャリアの成長戦略にとって、「自分は必ず衰える」という現実を取り入れた「山を下りる」計画は非常に大切です。

「健康寿命」軸で人生やキャリアを設計してみてはいかがでしょうか。

いつまでに自分らしい山を決め、登り、いつのタイミングで下るのか。

自分の人生の最高値(ピーク)をどこに置くべきか。

日々精進