【自己成長を記録するということ】
ビジネスやスポーツで頭角を現す方は「記録マニア」です。
自分を冷酷なまでに客観視できる強さを持たれています。
また、会社や組織で設定された目標以外の独自の指標を持たれていることが多く見受けられます。
対前年比率や絶対数、感覚的なものまで、人それぞれ多種多様なKPIを持たれています。
成果と行動の因果関係・相関関係を感覚的に掴んでおり、それをしっかりと行動に移されています。
「野球に例えると、自分のバッティングフォームや打率で自己修正をはかっている」という例えをされた方もいらっしゃいました。
ビジネス人生は非常に長きにわたる道です。
その過程において、自分を奮起し動機付け継続ができるような指標を持つことはビジネスパーソンとして必須の要素かも知れません。
まずは、様々な行動実績を記録していくところからコツコツ始め、自分にフィットするものに修正改善をしていかれると良いかも知れません。
日々精進