今、転職の現場で候補者様に足りない「〇〇」とは・・・?!

人材紹介事業に従事するコンサルタントとして、恐らく共通認識として持っているものの一つに、面接で落ちてしまう候補者の傾向というものがあります。

定量的に見える化できる経験やスキル不足といった側面は、修正できないものであるため仕方のない部分であるとしても、充分なキャリアとスキルを有していながらも、なぜか面接で内定に至りにくい候補者様がいらっしゃることも事実です。

非常に定性的な側面であり、心構えという具体的にどう改善すればいいのか?はたまたコンサルタントとしてもどうやって候補者様にその点に気づきを提供できるのか、非常に悩ましい点でもあります。

ただ、上記のような方に非常に顕著に見られる共通項の一つが、

それが、

転職という節目における「覚悟の有無」です。

私はビジネスパーソンとして、この領域で勝負する!という強い思いです。

その思いが日々の努力を継続させ、強みを構築するスピードと質につながってきます。

いいかえれば、勝負する領域の選択と集中を行っている。キャリアのフォーカスができている人というのは転職という節目においてもほとんどブレることなく、正確な判断と選択で人生の節目を飛躍に変えていける方です。

逆に日々の生活、仕事、人生全体において迷いがあり、覚悟という意識のない方が他人の助言に流されやすく、捨てるものを見極めきれず、恐らく採用する企業側にとっても「悪くはないんだけれども・・・・ね」といった形で内定提示には値しないといった結果になってしまうらしいのです(企業人事責任者様からのコメントより)。

そんな時の我々コンサルタントへの企業側の結果理由としては、「ちょっと弱いんだよねー・・・」という一字一句違わないお言葉をいただくことがほとんどです。

意味分からないですよね・・・。弱いって・・・。でも我々転職コンサルタントからすると非常に良く分かる理由であったりもしますし、候補者様との面談の際に感じた第一印象を思い出して、やっぱり企業側もそう感じてしまったかぁーとも思ったりします。

逆にコンサルタントが面談時にパッと会った時に、ある一種の迫力や軸の太さを感じる候補者様というのは、非常にスムーズに転職が決まっていきます。

転職など全く考えていない方であっても、そういった状況だからこそ、

「私は自分の日々の仕事に覚悟を持って向き合っているだろうか?」

「人生に覚悟を持っているだろうか?」

「ここで勝負していく!という強い覚悟を持っているだろうか?」

といった問いをなげかけてみても良いかもしれません。

覚悟を持てば、捨てる領域も見えてきます、捨てる領域が見えれば無駄な行動が減ります、無駄な行動が減れば生活が変わります、生活が自身の魅力や輝きを形作ります。

中途採用における第一印象とは、新卒とは違って身だしなみだけのレベルではございません。候補者様のこれまでの経験や実績、苦労してきたこと、もがきながら成長してきたこと、そんな蓄積が外見になって現れてきます。一夜漬けで蓄積できない部分だからこそ、気づきを得た今日から「覚悟」を持って自身の人生と向き合ってみることが大切なのかも知れません。

明日も素敵な一日になりますように!

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