これまで人材コンサルタントの働き方として、
「できる限り人に会い、出向く」
というモットーを掲げてきました。
それが最近、違うという事に気づき始めた・・・。
というよりもクライアントと候補者様のためにもプロフェッショナルなタイムマネジメントを
行うことが重要になってきたというのが本音。
医師の仕事にたとえると、医師は患者のもとへ出向くことはほとんどない。
それは、自身の時間をほんの数秒であっても他者への貢献に投資するため。
これは人材ビジネス業界の転職コンサルタントにとっても同じだという事に行き着いた。
それによって確保できた時間を候補者様とクライアントへの貢献に投資をしていく。
具体的には「準備」に時間を投資する。
自身の仕事の本質とは?
存在意義は?
この答えを考え抜くところにタイムマネジメントの本質があるのかも知れません。