内なる目標を感じること~弓と禅~

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

その道の名人という言葉を聞くと、大正時代に書かれた「弓と禅」(福村出版)の内容を思い出します。

弓道の世界での弟子がどうしても乗り越えられない技術の壁にぶつかっている時に、師匠は夜の暗闇の

道場へと弟子を連れて行きます。

ほとんど目を覆ったような上体で師匠が放つ矢は、見事に的を射抜いていきますいて座

視覚的に見えない的を射る・・・、

これは合理的な、ノウハウ、アプローチは一切通じない世界です。

そんな状態で、師匠が弟子に放った言葉がこれです。

キラキラ「自分の中にある内的な標的と外的な標的が重なったところに矢を放てば、自然に中心に行く」キラキラ

話は弓道に対する向き合い方ですが、他の全ての世界でも同じではないでしょうか。

自己の内なる眼で感じること。
内なる目標・使命を感じること。

今、世間にはビジネスノウハウが溢れています。
しかしながら、上記のような合理的な説明のレベルを超えた、物事を成し遂げるための自己一致の状態に

達するには、目の前の地道な仕事から「何か」を得ていくしかないのかも知れません。

体得の領域です。

巷に溢れる視覚や聴覚などの勉強法。
でも、本質を射抜くための「何か」に対する感覚を研ぎ澄ましておく事も大切だと思います。

明日から何気なくやっている仕事やライフスタイルで、心の感度を上げることを意識し、名人だったらはてなマーク

と考えてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
今日も素晴らしい一日になりますように!

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