数字でコミュニケーションできる人

社会人としてある一定の経験を積むと、自分の職務上の業務についての知識やスキルが身に付き、更なるキャリアアップを考えることになるかと存じます。

 

世の中にはキャリアアップを謳い文句に、様々な資格取得やセミナー、教材が溢れています。

 

職業人として、ある一定の専門性を身につけた段階で抑えておきたい点。

 

それが、

 

数字でコミュニケーションできる能力です。

 

数字でコミュニケーションできる能力とはなんでしょうか。

 

どのようなポイントで能力を磨くべきなのでしょうか。

 

 

具体的には2つの観点があります。

 

①自分の仕事を数値で構造理解する
自分の仕事の成果を左右する指標、プロセスにおける活動指標など、社会人になり先輩や上司から教えられたやってきた仕事について、客観的に構造を理解してみることをおすすめします。
転職により業界や職種が変わっても成果を挙げるポイントを早期に見抜きPDCAを回せる人材は、この基本能力を身につけられています。
仕事の構造分解ができ、それを効果的に組み合わせて成果を継続できる人。環境変化に合わせて、仕事を最適化できる人になるための重要な要素です。

 

 

②自分の仕事と財務成果の関係性を理解する
会計の基本を学ぶ事により、自分の仕事や他部署の仕事が企業の財務成果にどう影響するのか?といった視点を身につけることが重要です。
高い視座でビジネスを捉えるためにも、事業経営全体の数値の関連性を学ぶことが求められます。会社という組織の構造、利害関係を把握することで、それぞれの立場を理解し、関連する人を巻き込む力を養う基礎となります。

 

 

転職活動においても、数値で具体的な情報伝達ができる人材は採用側にとってもキラリと光る存在になります。

 

日々の仕事において、人よりも深く突っ込んで携わった経験のある人材は、必ずその人なりの数値指標を持っています。
ただ、言われたことを一所懸命やるだけでなく、自分の仕事を研究し尽くし、事実を基にした成果の相関関係を掴んでいる人材は、若手社員の育成においても力を発揮する傾向があります。

 

数字でコミュニケーションできる人。

 

コツコツと目指していきたいですね。

 

日々、精進です。

コメントを残す