キャリアプランを立てること。
大切なこととは分かりつつも、自分なりのキャリアを捉える視点がしっかりしていないと感情に流され続ける人生になりがちです。
では、どういった視点を持つべきか。
以下の2点の視点で将来を考えてみてはいかがでしょうか。
①生活手段としての仕事
②人としての成長手段としての仕事
経済動向や社会情勢には波がありますが、人の成長は右肩上がりです。
成功や失敗を繰り返しながらも、全ての経験を成長の糧にしていくことが可能です。
キャリア上の成功とは、決してアメリカンドリームのようなものではありません。
輝かしいキャリアではなく、その裏にある日々の地道な経験の積上げに真摯に向き合うこと。
生活手段としての安定化を実現しながら、自分らしい成長を思い描くこと。
中長期のキャリア成長戦略には2つの視点から捉えていくことも大切ではないでしょうか。
日々、精進です。