面接に臨む姿勢として大切なこと。
適切に自分の経歴、強みを伝えること。
必要な情報を適切に聞き出すこと。
王道をしっかりと歩むことが大切です。
さらに、意識の面で大切なこと。
それが、貢献意識です。
面接上で行なわれるコミュニケーション(情報のやり取り)は、全て一つのテーマを軸に展開していくことが大切です。
私は、どのようにしてこの企業、事業、そしてお客様に貢献できるのか?
面接に合格しようという意識ではなく、自分が企業に貢献できるポイントを客観的に整理し、必要なポイントを企業と摺り合わせる。
それが、面接の重要な役割であることを理解して準備に臨むこと。
貢献
このテーマに沿って面接の準備を行なうことで、アピールすべき具体的なポイントや根拠、質問内容など全てが変わっていきます。
自分の能力が応募企業にとって本当に貢献できるのか?
それを、面接官と共に見出していく意識が真摯な姿勢となります。
商談や社内ミーティング、家庭内や恋人とのコミュニケーションも同様です。
お互いにとってメリットとなる点が貢献ポイントです。
それを真摯に見出す姿勢を持ちたいものです。
日々、精進です。