私は職業人として誰に貢献したいのか?【キャリア・コーチング】

職業人として、考えること。

こんな仕事がしたい

これだけの報酬が欲しい

安定した環境がいい

損得勘定を持つ人間である以上、自分視点で物事を考えてしまいます。

でも、外的要因によって決まる環境が本当に自分のモチベーションを維持し続けられるのでしょうか?

実は転職市場において、転職を短期に繰り返す人の特徴の一つが、外部要因の変化に弱いというものです。
仕事に対するモチベーションを維持する大切な要素が、他人によって決められているため、入社後に思ったようにいかない場合や、条件が変わった、ということで急速にモチベーションが下がってしまうのです。

では、自分の仕事において嘘偽りないモチベーションを保つために必要なことは何でしょうか。

そのための一つの要素が、貢献視点で考えてみることです。

自分の仕事が誰を幸せにしているのか?

その方々はどんな価値観でどんな感情を持っているのか?

どんな感情を提供できるでしょうか?

より幸せにできるように工夫できないでしょうか?

その貢献活動に自分は喜びを感じるでしょうか?

正直に自分の気持ちと向き合ってみることです。

ワクワクしないのであれば、真の職業選択を間違えているか、人間的な習熟が不足している可能性があります。

外的要因だけに頼ったモチベーションは、外部環境変化によって必ず崩れます。
(業績悪化で賞与が出ない、入社前に聞いていた仕事と違う、昇格できない、など)

では、モチベーションを維持し、安定したパフォーマンスを挙げる方はどのような人なのでしょうか。

外部環境がどうであろうと、貢献価値そのものに感情的な喜びを得られる人。
これがパフォーマンスを挙げる方々に共通する要素の一つです。

私は職業人として何に貢献したいのだろうか?
誰に貢献したいのだろうか?
それは、私にとって本当に価値ある喜びなのか?
貢献し続けること自体に喜びを感じられるだろうか?

資本主義は益々の効率化、高速化が進んでいます。
それでも一歩立ち止まって、自分の仕事の貢献価値や貢献領域、それに対する自分の感情と真摯に向き合ってみることも大切です。

日々、精進です。

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