センスで実績を挙げられてきた方へ【転職ノウハウ】

成長産業に属していた方や抜群のセンスによって高い実績を挙げられてきた方。

転職市場でも楽々と面接を突破するように思われますが、、、

実際、苦労される方も多いです。

驚くことに、ハイパフォーマーの方々が面接で実力を発揮できないケースが多発しています。

実績を挙げる過程において、体系的に自分の仕事を見直し、改善を繰り返してきた平均的なビジネスパーソンに比べると、ハイパフォーマのビジネスパーソンは第三者に説明する際にどうしても言葉が抽象的&感覚的になってしまうことが要因のようです。

実際に企業側からのフィードバックでは、「非常に優秀な方であることは分かるのですが、説明が抽象的で、ご自身の仕事に対する洞察が浅い気がするんです」といった残念な理由であったりします。

実際に経験則や感覚によって、物事を高いレベルで達成するビジネスパーソンは多くいらっしゃいます。組織でトップであったために他者に説明する機会もないため、転職活動の際に苦労されるケースが散見されます。
また、同様に高いレベルのビジネスパーソン同士で禅問答のように行間で伝え合ってきたケースも多く、転職活動のように普段接することのない方々への説明機会でチューニングに心配されることがあるようです。

評価市場では、相手に伝わることが大切です。
実績そのものも大切ですが、実績に至るプロセスにおける創意工夫なども具体的に伝えられるよう、細かな棚卸しが大切です。

評価する相手は、社外の方であり、プロではありません。

所属企業で求められた役割(実績)は何か?

それに対してどのような実績を出したのか?

その実績は社内でどのような評価に値するのか?

その過程でどのような課題があったのか?

どうやってその課題を解決してきたのか?

転職先企業は、再現性のある実力を求めています。

それを評価する指標として、過去の実績、その実績を挙げられたプロセス、人物像など、色々な角度から検討されます。

センスで実績を挙げられてきた方は、具体的に自分の仕事を見直し、相手に伝わりやすい表現を考え抜く必要があります。

日々、精進です。

コメントを残す