以下、同業の素晴らしい人材紹介会社であるネオキャリアの西澤社長様のブログで拝見した内容です。
「成長していく人材、成果を上げていく人材、達成していく人材の共通項」
非常に共感できる内容かと思います。
成長する人材に見られる特徴
一言でいうと
当事者意識です。
会社のミッションと自分のミッションをどれだけ同一化できるか。
自己責任で日々過ごしているかどうか、これが日常の些細な行動にでます。
もちろん、そのような会社で働けていることは本当に幸せです。
ただし、資本主義である以上、企業の活動目的と個人の労働目的が重なることはあり得ません。
企業側としての労働資本の考え方、個人側として働く場である企業組織。
この違いをしっかりと認識し、折り合いをどこでつけていくのか?
先ずは目の前の仕事において実績を出すこと。
そして、会社に所属する自分ではなく、
会社という社会的資本(機能)を使って、社会に価値を出していくという価値観で働くこと。
自分が貢献すべきお客様を意識すること、決して会社のためではなく、真に貢献すべき相手を明確にすること。
まずは当事者意識です。
日々、精進です。