面接で決定的な差を生むもの【キャリア成長戦略】

ほとんどの方が「面接を受けてしまっている、、、」

もちろん、「受ける」という姿勢に間違いはありません。

間違いはないのですが、それでは優位性もありません。

複数の候補者との相対評価の選考になった場合、常に入社できる人材が限られ、

転職活動が上手くいかない=他の候補者との比較で負けている

という構図から抜けられない、ということを認識する必要があります。

ここで、評価世界を勝ち抜く決定的な要素があります。

評価軸をこちらで勝手に提案してしまうことです。

なぜなら、多くの採用企業側には「絶対評価基準」が存在しないからです。
キーマンが現場責任者や社長であったり、選考の合否を決める決定的要素がキーマン次第であり統一された絶対評価基準が存在しないのが現実です。

求人票に書かれている必須要件なども、無理矢理に人事部門で作られたケースが多数であり、キーマンが候補者を評価する決定的なポイントとは全く違ったものである場合が多数です。

貢献ポイントをこちらからパッケージで提案してしまうこと。
AさんとBさんが比較される勝負。
これは相対評価世界。実力者であれば、この土俵で戦い抜くことも効率の良い戦略です。
(あえて他者との比較によって自分の評価を際立たせることができる場合)

しかしながら、突出した実績やスキルがない場合には、できるだけ相対評価を避けることが得策です。

絶対評価基準に持ち込む(こちらが基準を作り、提案する)のです。

選考企業に対して評価基準をこちらから提案し、分かりやすく伝えることです。

以下がポイントとなります。

①自分のポジションを考える
応募企業毎に自分のポジション(優位性)を客観的に把握する
>絶対評価に持ち込めるのか?相対評価か?ポテンシャル評価になるのか?
>面接の成否を決めるものがなんなのか?
>相手が意思決定時に欲しい材料は何なのか?
これらに対して、相談できるヘッドハンターと共に仮説を立てる。
(劣勢か優勢か?ネックになりそうなのは何か?

②企業のコミュニケーションを把握する
=情報の質(具体性)&伝達スピード
>時間との戦い、経営資源の要素の一つである時間価値(スピード感)
>社風に合わない=スピード感が合わない=情報伝達スピード=面接時の情報提供(スピード&質<具体性>)
>情報伝達スピード、意思決定材料
>相手のビジネスプロセスにフィットするかどうか?
>具体的であることは万能である

③固有名詞+数字を分かりやすく伝える
(面接官は比較対象となるキーワードを探している)
*最終的には、稟議書に明記できる採用理由(固有名詞+数値実績)を探している

また、面接という場のルールや状況を理解することも大切です。

【面接とは?】
・すべてのやり取りが短い時間に集約される場
(そもそもの時間が足りないもの)
=アピールポイントを絞り込む必要がある
・親睦を深める場ではない
・すべての面接官が丁寧に評価をしてくれない
(相手が一方的に選考をする場ではない=実は企業側面接官も受け身である)
=候補者側が受け身でいてはアピールになりません
・人材評価の印象は確実に相手の記憶から薄れていく
    一週間後も印象に残るシンプルな数字を見出す
(なんとなく優秀そうであっても、印象に残らない場合もある)
=面接後も印象に残る「自分という人材資源のスペックを一言で表すデータを提供する」=この方は一言で表現するとこんな方
・相対評価から絶対評価へ持っていく

面接で決定的な差を生むためには、以下の点を理解し、自分なりの創意工夫をし、個別の選考に対してしっかりとした準備を行なうことが求められます。

【結論】
・面接とはビジネススキルの一つ、そして益々重要視される傾向にある
・全てのビジネスパーソンが面接トレーニング(準備)を怠ってはならない
・徹底的に企業側の視点で戦略を考え抜く
・小手先のテクニックは捨てる=短時間で自分の本質伝えることだけに集中する

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面接で勝ち抜くためには、戦略と戦術と具体的な準備が重要になります。
有料支援も行なっておりますので、真剣に転職活動を成功されたい方は、初回相談を無料で承りますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。

日々、精進です。

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