【本当に重要です】ライフステージから考える「キャリアと資本投資」

人生を大枠で捉えると下記のステージに区分できます。

学ぶ時期

働く時期

社会貢献期

乳児、幼児、児童、青年期の中で社会から学び育つ時期。
自立して生きる時期。
若い世代へ大切な事を伝えるなど、社会発展のために貢献する時期。

詳細は個々の人生によって異なりますが、ライフステージという大きな流れで捉えると上記のような「役割変化」の中で生きているのだと認識できます。
この役割変化をキャリアといいます。

資本主義時代の視点から捉えると、

・人的資本形成期
(学び)

・人的資本投資期
(働く事で金融資本<収入>を得る)

・金融資本投資期
(収入の一部を投資し資産形成を行なう。将来に備える)

・社会への還元
(人生で得た叡智や経験等の知的財産、金融資産を次世代の人間に託す)

自分の人生のキャリアと向き合っている現役ビジネスパーソンは、今まさに「人的資本投資期」であることが分かります。

ここでは、自分という資本をより高く評価(買ってもらう)してもらうために、学歴、自己啓発や資格取得、優良企業の勤務経験、スキルや実績形成など、様々な資本価値向上策を考え実行しています。
人によっては「労働」に振り回され、結果として多大なストレスを抱え込み、労働で得た収入をストレス発散のために散財してしまう方も見られます。

キャリア形成期を、下記のように捉える事が大切です。

・人的資本を投資して金融資本を得る(働く事で収入を得る)

・金融資本を自己投資して人的資本の価値を高める(自己成長への投資)
または、金融資産(株や投資信託、不動産、貯金等)を蓄積する

・これらを「好きな分野」で「好きな人達」と行なえれば理想的
(現実的には我慢する事もあるが、幸せな状態を目指す)

単に収入をお金と捉えるのではなく、感情的な見方を一旦排除してみて下さい。世の中に流れている「資本」の一つと考えてみて下さい。そして、投資先を冷静に考えて判断することが大切です。

それが機会成長戦略です。
スキルや経験、時間、労力、お金などの人的資本と金融資本を再投資して、自分のキャリアを高め、人的資本価値を高めていくキャリア成長戦略です。

キャリア形成期で大切な考え方は以下となります。

・自分が持つ資本はお金だけではない
(資本には人的資本、金融資本、知的資本がある)

・人生の目的を考えて投資するという視点を持つ
(自分の時間、スキル、お金)

・キャリア形成期はお金(金融資本)そのものよりも、それを生み出す人的資本の強化が大切な時期であること
(この時期に最大のリターンを生み出すのは「自己への投資」)

・人的資本のリターンの高い投資先3原則
(成長性、収益性、トレンドの高いところ)

・資本は世の中に常に流れ続けている
(万物流転の世界に生きている。人的資本を高める資本に対する目利きを高める)

・自分が形成してきた知見や教養などの知的資本を還元する時は必ず訪れる

・人生の終わりは必ず訪れる
「自分は何を目指し、何を残していたいのか、素晴らしい人生だったと言えるか?」人生の終焉を常に考える。そして、次世代の人間に何を残していたいのか?を真剣に考える

夢や理想を追い、表面的で一時的な利益に悦びを見いだす人生も否定はできません。それでも、自分のライフステージをしっかりと見据え、やがて来る人生の終焉に対して「どんな人生であったか?」という自分なりの答えを持ちたいものです。

私達が今生きている資本主義の世界。ここから逃げることも、目を背けることもできません。そうであれば、世界の構造や仕組みをしっかりと捉えて自分の人生に活用することが大切です。

時間を無駄にしてはならない、なぜなら人生は時間でできているのだから、、、。

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