平均年収格差

4年ぶりの平均年収増となったようです

http://www.rakumachi.jp/news/archives/46337?uiaid=sitx1hvigg&d=20140328

GDPと労働分配率をみるとおおよその国家全体の賃金平均は出てきます。

ただ、転職サービスに従事していると非常に良く分かるのですが、
以下の傾向が顕著です。

・収入の個人格差が大きくなっている
・業界、職種間の差が大きい(どこで、何をするかで収入の限界がある)
・50代のリストラを含めると「平均年収」という指標の重要性が失われている
・30代までの年収が、その後に影響する
・全体の平均年収に対して感情的に右往左往しても何も変わらない

働く事は単に収入を得るためだけではありません。

それでも、収入条件はキャリアや人生にとって非常に重要です。

好きな事、得意な事の軸だけではなく、価値観に見合う収入という要素も考えながらライフプランとキャリアプランの整合性を考えて行かなければなりません。

自身が属する業界の将来の姿を考えておく事は、若ければ若い程有効であり、可能性の幅が大きい時期(できれば20代)から、65歳ー70歳のイメージを10年区切りで考えておく事が大切です。

但し、人生においては他人と比較する事はあまり得策ではなく、自分なりの夢や目標、それらを支える事ができる収入を数値化して、現実的な努力をする事が大切です。

企業やビジネスに限界利益があるように、個人の職種・スキルにも限界収入があります。20ー30代で収入のトップラインを上げる事も大切ですが、現実的な限界収入の中で配分を行ない人生を有益に過ごすスキルも大切です。

見えない未来を少しでも見える未来にするために、「働くこと」と「お金」の関係を感情面ではなく、合理性の面から捉える事が大切です。

日々、精進ですね。

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