上司や先輩とは違う新しいスキルを身につけなければならない時代【一流の働き方】

産業全体が成長していた時代。需要牽引型の供給発展だった時代。
工業化社会のオペレーションによる組織マネジメント全盛の時代においては、
技能やスキルの継承による人材育成や終身雇用が日本の企業の強さそのものでした。
サラリーマン的な働き方が、日本の強い成長を牽引していた時代でした。

規模の拡大により進むべき方向が見えていた時代、ビジネスパーソンは上司や先輩に仕事を習いながら経験を積んでいく事で、個人としてもそれなりの成長ができた時代でした。

しかしながら、現代は規模の拡大を目指せない成熟期、グローバル資本により短期間でビジネスのルールが変わってしまう時代において、企業そのものが進むべき方向を探しあぐねて苦労しています。
もはや組織のスピードが時代のスピードに対応できないケースが多発しています。

我々は今、上司や先輩とは違う新しい能力とスキルを身に着けなければなりません。
従来の会社での研修・教育は役に立ちませんし、上司の真似をしていても生き残れない時代です。
組織よりも個人の環境変化適応力や変革スピードが重視されており、個人の力から組織を構成していく事が求められます。人の能力を主体に組織やプロジェクトチームが構成される時代に変わりつつあります。
会社の外での勉強、就業時間外の勉強が必要とされており、自らを鍛える時間投資が必要とされています。

特に今の20代、30代のビジネスパーソンは、成長拡大の時代に自己研鑽を怠ってきた上司や先輩を反面教師として、危機感を持つ事が必要です。

個々人が自分の人生に対するリーダーシップを必要とする時代であり、組織や他人にぶら下がる事が最も大きなリスクになります。
自分の頭で考え、自己研鑽し、自分が属するコミュニティーにおいて変革を促すために、小さくても良いから主体的に行動する事が、複利効果の加速化による最短距離になるかも知れません。

上司や先輩とは違う新しいスキルを身につけましょう。
組織の外で学び、就業時間外に自己を磨くためのライフスタイルの変革が求められています。

日々、精進です。

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