起業家や投資家、パフォーマンスの高いビジネスパーソンの特徴に
自分が取る行動や投資を「投資、消費、浪費」で区別し、行動判断を行なうという常識があります。
投資の判断基準はとった労力や時間投資に見合うリターンが得られるか、というものです。
等価価値交換=消費
損失=浪費
となります。
キャリアにおいても、現在携わっている仕事が自分のゴールに対し、時間の浪費になっていないでしょうか?
キャリア市場が競争(比較)社会であるため、常に自分を高めていかなければ、年齢と共に市場価値は少しずつ劣っていきます。
転職先として検討する際にも、目の前の条件だけで判断せず、その会社で得られる経験、自己成長の価値を考え、投資価値に見合う選択かどうかの再確認が必要ではないでしょうか。