求められる変革型のリーダーシップーキャリア成長戦略

産業の構造変革、事業経営を取り巻く環境変化の激変

これらの企業側を取り巻く事情により、ミドルマネジメント層に多く求められる要素の一つが、

変革型のリーダーシップです。

平時の時代や運営を効率的にオペレーションできる人材ではなく、

外部環境変化に組織を適応し得るためのリーダーシップを発揮できる人材。

非常にバーが高い要素の一つでもあります。

ヘッドハンターは、こういった人材をどういったポイントで見極めるのでしょうか。

2点あります。

一つ目は、そのビジネスパーソンが所属されてきた組織のステージ(創成期、成長拡大、成熟安定、第二創業期、事業再生期)はどこか?

2つ目は、どんな課題において、どんな方法(リソースを用いて)で、どのような成果(問題解決)を行なったのか?
これは、結果として失敗であったとしてもそのプロセスにおいて用いたリソースの選択や、行動が評価されるケースもあります。

上記2点のビジネスパーソンの経験ステージと実績を明確にした上で、
採用企業側に入社された場合も欲しい経験かどうか?
そして入社後に同じパフォーマンスを発揮できる可能性があるか?(再現性があるか)

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パソコンに例えると、OS(経験したステージ)とアプリ(実績・スキル)の関係です。
実績・スキルがあっても、OSが違う組織では全くパフォーマンスが発揮できない可能性があり、その実例を数多く蓄積している企業側にとってはリスクヘッジの観点もあり、なるべく自社のステージと同じ経験を有する候補者を優先して採用しようとする傾向があります。
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このような評価軸で、ビジネスパーソンの方々の強みや経験領域をご評価させていただいているのが現状です。

もし、ご自身が目指されたい変革型のリーダーシップの姿があるのであれば、
それは企業の成長ステージのどの時期で、自身のどの強みを発揮して実績を
作って行くのか?と行った点をある程度イメージして、キャリアのどこかの段階で
意識して作品(実績)を作る事が大切です。

「組織の一機能としての優秀さ」を争うキャリア市場の次のステップが、
リーダー人材市場となりますので、先ずは、一つ二つ上の職位から自分の仕事と
外部環境の変化の2軸で考えてみる事で、

目の前の仕事から何かを変革できないだろうか?

と真剣に向き合ってみる事をお薦め致します。

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