種を蒔くー中期で実りある成果のためにー

突出した成果を出し続けている外資系日本法人代表のエグゼクティブとの面談の際に、成果の挙げ方についてご質問差し上げた際の一言。

「種を蒔くんです」

外資系の場合、クォーター毎の目標のバーも高く、得てして事業計画や戦略、日々の活動が短期的な視点になりがちです。
(というより短期成果しか追わなくなります)

上記の短期成果ももちろん追いながらも、3年後に目が出るような中期の成果を見越した手を打っておく事が、成長拡大を続ける上の最大のポイントという事でした。

具体的には、

・人間関係構築
現在のキーマンではなく、将来キーマンになるであろう存在との関係構築
・クライアントへの提案は中期での貢献を盛り込む
契約を取るためではなく、クライアントのプロフィットを中期で創出するための提案を考える
・組織の人材育成
・3年後の環境で必要となる存在のためにトレーニングを積む(自己投資)

というようなものです。

それぞれのビジネスによって、求められる成果が違うため、種蒔きの内容もそれぞれかとは存じますが、

種を蒔く

この行動を成果が出ている時こそ、実直に行なう事で安定した成長拡大を達成する事ができるそうです。
稲刈りも大切ですが、自ら将来のための種を蒔くという行為を実直に続ける事で、成果が持続する状態になれるようです。

「今、どんな種を蒔いていますか?」「何を咲かせたいのですか?」

今日も素敵な成長機会になる事を願っております。

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