優良求人案件にこだわるヘッドハンターと付き合う

人材紹介ビジネスの現場では、売上を大きく挙げるコンサルタントが必ずしもいいプレイスメント(入社決定)を出しているか、というとそうとも言い切れません。

これは求人の需給関係にもよりますが、常に大量求人を出している企業というのは、業績拡大による場合と離職者のリプレイスメントのケースがあります。
(通常、成長ステージの企業は上記2つの状況が合わさったニーズとなるケースが多いのですが)

人材紹介の現場では、この大量求人企業での売上が大きな柱となっている事があります。特に若手層のポテンシャル採用(学歴や人物像優先で未経験でも入社可能な案件)は、紹介人数に対するある一定の確率で内定が出るという、人材紹介事業者側にとっては、KPI売上が読める効率的な市場であります。
新卒入社1年目のコンサルタントであってもマニュアル通りに行なう事で、自動的に売上が上がって行くようなオペレーション事業です。

もし、ヘッドハンターが自分の転職を頼むとしたら・・・

残念ながら、絶対に上記のような企業案件を担当しているヘッドハンターには頼みません。

「自分が扱う企業は一流であり、候補者にとって必ず成長機会となる絶対的な自信を持って提案できる」といいきれるヘッドハンター。
客を選ぶ頑固な寿司職人のように、ヘッドハンターとして紹介して恥ずかしい企業は絶対に担当しない!というポリシーを持つ、職人気質の高いヘッドハンターに本音で相談したいと思います。
求人案件に対する目利きが鋭く、価値創造の真意を理解しているヘッドハンターに相談したいと思います。

人材紹介ビジネスに長く携わっているヘッドハンターであれば、誰しも自分の仕事の品質へのこだわりを持ちます。プレイスメントという作品への情熱を持つため、仕事のプロセスに創意工夫を持って臨まれています。

効率化の先にある、効果的な仕事。

一つひとつのプレイスメントに対する芸術家のようなこだわり。
そんな、優良求人案件にこだわるヘッドハンターが増える事で、日本の転職市場の質が世界一となる事を願っています。

「日本のヘッドハンターは世界一の品質である」

それが世界の常識になるように、日々丁寧な仕事を心がけて行きたいと思います。

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