【エグゼクティブ層の面接ノウハウ】ー提案書を持って行くー

面接本番では提案書を持って行く姿勢で。

通常、面接はレジュメ(履歴書・職務経歴書)を持参するのみですが、新規事業立上やマネジメント層の採用に至っては、採用企業側も具体的な入社後の成果創出可能性を面接上で評価したい、という本音を持っております。

レジュメだけの情報では、評価指標となり得ない、という現実があります。

また、面接上での人物評価を行なったとしても、1時間程度で具体的な入社後の活躍イメージを描く事は非常に困難です。

その採用企業側の事情を汲みとり、適切に評価いただくためのツールが、提案書です。

例えば、消費材メーカーのマーケティングポジションの面接であれば、当然、選考企業の商品に関する自分なりのマーケティングプランを作成し、面接内のタイミングの良い場面で、「私なりの事前調査で恐縮ですが・・・」という提案をしてみる事で、パフォーマンスの高さを伝える事ができ、主体的に問題意識を持って動ける候補者である事を伝える事ができます。

管理部門、例えば経理ポジションであっても、流通業界などでは自身の足で、店舗を数カ所見学したり、競合他社の店舗を見学するなどして、現場のオペレーションに関する見解や参考意見などを書面化してお持ちする事は実例として非常に効果が高かった例があります。
(特に経営層との面接段階では、高い効果があります)

転職の面接という常識に捉われない事が重要です。

「レジュメ」による自己紹介は、最低必要条件であって充分条件ではないという点を認識した転職活動を行なってみる事が必要かも知れません。

事業経営の幹部を任せるエグゼクティブ層の採用では、面接の椅子に座った時点で、どれだけの調査・分析を行ない、自分なりの「成果物」を持ってきたかを期待されています。
最低限の転職活動ではなく、圧倒的に高いパフォーマンスを出すにはどうすればいいのか?
常識の枠を取払い、採用企業側の事情を汲み取る事が大切です。

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