レジュメのクオリティが悪くて不合格?実は2秒間の勝負

転職活動でレジュメ(履歴書、職務経歴書)の果たす役割は非常に大きいものです。

 

しかしながら、多くの候補者様がそれを過小評価されている傾向があります。

 

実は、候補者様側が思うよりも採用企業側はレジュメを厳しく見ています。

候補者様がレジュメ作成を甘く見ている、とも言えます。

 

では、どのような視点でレジュメがチェックされているのでしょうか?

 

◆人物像(地頭が良さそう、おおざっぱ、誠実、ミスが多そう、、、など)

◆論理的思考力の高さ

◆プレゼンテーション能力(自分ではなく相手視点で情報提供できる方か?)

◆ネガティブな部分を隠そうとされていないか?

◆実際の転職意欲はどうなのか?

◆しっかりとした意思で自社に応募いただけているのだろうか?

◆スキルや実績に嘘はないか?(抽象的な表現ばかりで煙に巻こうとしていないか?)

 

以下は、実際の採用企業側の不合格理由(レジュメのクオリティ要因)です。

◆内容がスカスカ、、、

◆実績掲載がなく分かりにくい、、

◆エネルギーが感じられない、、、

◆定量的な記述がなく評価し難い、、、

 

などなど、様々な角度から候補者様に対するプロファイリング(人物像、能力)を行なっています。

 

実は書類選考で不合格通知が多いケースは「レジュメのクオリティが悪い(低い)」というものです。

 

これは応募職種によって様々ですが、緻密な情報伝達が必要な職種、数値を扱う職種、重要な資料作成を行なう職種、そもそも社会人の一定レベルの書類作成能力に満たない、など様々な理由で「応募書類の不備」による不合格ジャッジがなされています。

 

では、クオリティを良くするためにはどうすればいいのでしょうか?

 

まずは、そもそもの書類(情報伝達)の目的に立ち戻ることです。

転職活動におけるレジュメの目的(機能)は、「採用基準を満たすかどうかの判断材料」です。

 

よって、採用企業側の採用基準を理解し、優先度の高い経験やスキルを確実に伝達することが求められます。

他候補者と比較し易いように、数値化したり職務経験範囲を固有名詞で明確に伝える必要があります。

 

可能な限り、経験領域や活かせるスキルなどは、職務経歴書の冒頭にサマリーとして箇条書きで優先順位の高い順に記述していく必要があります。

 

まずは、活かせる経験を具体的に簡潔に述べること。

それが、採用選考側の時間や労力の省力化につながり、候補者の能力評価にもつながります。

 

イメージとして、職務経歴書で良いファーストインプレッションンを与える時間は

 

2秒間

 

たった2秒間で冒頭のサマリー上で「興味深いスキル経験を固有名詞で」「パフォーマンスレベルを数値で」自分の強みを伝える必要があります。

 

2秒間でどれだけの関心を持っていただけるか。

 

レジュメのクオリティとは、候補者様のプレゼン能力、情報伝達力、ホスピタリティ能力、人物像、などあらゆる全体像を浮き彫りにさせます。

 

時間がない中で面倒な書類作成であることは確かです。

それでも、運命を変えるキャリアパスを掴むチャンスです。

レジュメのクオリティを再度、見直されてみてはいかがでしょうか。

日々精進

 

コメントを残す