挑戦のための「安定基盤」を作る

【挑戦のための「安定基盤」を作る】

キャリア人生も30代以降になると、無理に方向性を変えることはリスクに陥る可能性があります。

キャリア上のリスクとは「就業機会の減少」や「選択肢の減少」のことです。

それでも自分のやりたいことに挑戦し続けるのも人生の一つの選択でもあります。

 

ただ、現実の転職市場で条件を維持し続けながら望むキャリアパスを実現するために重要なことがあります。

 

安定基盤を作ることです。

 

安定というと成長をあきらめたようなニュアンスに捉えてしまいがちですが、挑戦しないことではありません。

挑戦し続ける状態を維持するために、安定基盤を構築していくことに注力するということです。

 

では、キャリアにおける安定基盤とは何でしょうか。

 

・自分の職種において将来的にも求められ続けると思われるスキルや資格、実績

・学歴や過去の所属企業名など、最低限の自身の評価が担保される経歴(シグナル)

・希少価値の高いスキルの組み合わせ(会計士で起業経験、医師免許を持つ戦略コンサルタントなど)

 

ビジネスの世界を取り巻く環境は常に変化し続けています。

その変化を読み取りつつも、数年は劣化しないであろう価値を蓄積していくこと。

その安定価値を蓄積したうえで、挑戦する要素も加味していくこと。

 

20代であれば挑戦90%くらいの冒険的なキャリアもとれたかもしれません。

しかし、実際は30代以降は40代、50代のキャリアの安定化を見据えた挑戦の仕方にシフトしていく必要があります。

あなたの業界、職種で安定基盤となるスキルや経験は何でしょうか?

それらを実現している上司や先輩はいるでしょうか?

50代になっても自分の存在価値はあるのでしょうか?

 

今何を考え、自分の時間を何に投資していくのか?

戦略と時間投資配分が10年後の自分の人生の安定化に繋がります。

 

挑戦し続けたいビジネスパーソンこそ、自分に必要な安定基盤を考え、戦略的に時間投資していく必要があるのではないでしょうか。

日々精進

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