守りに入るキャリアもありなのか?!

【守りに入るキャリアもありなのか?!】

もちろん、ありですよね。

人生には成熟する時期や、どうしても衰退していく時期があります。

社会やビジネスを取り巻く環境変化にも波があります。

守るべき時はしっかりと意識して、相応の選択をしていくことが求められます。

 

ただ、守るフェーズであるにも関わらず、多くの方は準備ができていません。

突然の会社業績悪化によるリストラや、希望していた職種に就けないケース、自分が携わっている仕事の将来性が突然見えなくなってしまった時、プライベートでの出来事によりやむなく仕事を変えざるを得なくなった時、などなど。

 

準備されている方の特徴としては、MBAや資格取得など特定時期の仕事への投資配分を変えざるを得ないケースで、しっかりと現職と交渉するなどして有利な環境を事前に作っておかれるケースがあります。

 

理由の可否、準備の可否、人それぞれです。

 

では、その際にどういった点に留意すればいいのでしょうか。

 

  • 今現在持っているスキルや経験を高く評価してもらえる安全な場を優先して選択する

  • 転職後、自分の心が折れてしまう出来事がありそうな場を選ばない

  • 転職後がイメージし易い選択肢を優先する

  • 年収がダウンしてでも、不確定要素をなくせる転職先を優先する

  • 産業やビジネスモデルとして安定している場を優先する(成長を犠牲にしてでも)

仕事そのものからの成長を犠牲にしてでも、時間を確保すべき時期など、何らかのトレードオフを意識せざるを得ません。

 

無理をされる方々の多くが、限界に耐えられずに転職を繰り返さざるを得ない実例があります。

 

何と何をトレードオフにするのか。

一日24時間の配分比率をどうするのか。

守りの時期をどれくらいの期間と見立てるのか。

その期間を本当に安定して過ごせるのか。

 

社会にも流れや変化があるように、キャリアも一直線の右肩上がりではありません。

停滞時期や下落、小休止することもあります。

自分は今どこを進んでいて、どんなペースで、どこに行きたいのか。

人生で守りに入る時は、具体的に意識して徹底的にリスクを減らす考え方も必要ではないでしょうか。

ただ、がむしゃらに努力しても迷子になるだけです。方向性を定めて、自分なりのペースを決めることが大切ではないでしょうか。

日々精進。

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