エグゼクティブには「決断の精度」が求められる

【エグゼクティブには「決断の精度」が求められる】

ビジネスや転職活動は、選択と決断の連続です。

転職活動に限らず、人生の結果は全て「過去の決断の結果」です。

転職活動を有益な機会にしていける方の特徴の一つが「決断の質が高い」というものです。

 

日々のビジネスにおいても、職業人としてマネジメントポジションに昇格するに従い、作業や実務の質よりも現状分析や問題・課題に対する選択と決断のセンスそのものが成果を出すために重要になってきます。

 

マネジメント力とは「選択・決断の質」ともいえます。

 

ビジネスエグゼクティブは、日々の職務を通じて選択と決断を率先して行い、その根拠や理由までも明確にされています。

また、決断結果の検証を繰り返し、物事の因果関係や相関関係に対するセンスを磨き続けています。

 

「選択・決断の精度の高さ」は小手先のビジネススキルやMBAなどでマスターできるものではなく、日々の仕事や私生活内での矛盾に対し、自分なりの仮説を立て、決断・実行し、仮説検証を繰り返していくこと。成功も失敗も、全て自己成長のために吸収していく積み重ねが求められます。

小さな失敗を積み上げていくことでしか、精度を上げることはできません。

 

あなたはビジネスや人生の問題に対して、思考と選択・決断の時間をどれくらい投資してきたのでしょうか?

プロアスリートの世界で基準とされる10,000時間の投資でしょうか?

自己成長のために、意識して選択・決断をされてきたでしょうか。

 

多くのエグゼクティブは仕事そのものが好きであり、そのために愚直な10,000時間を繰り返すことができます。

才能よりも「継続できる環境(好きだから継続できる)」が大きな影響を与えています。

ビジネススキルを最短で得ようとする風潮が強い世の中ですが、時間投資による経験の積み上げでしか得られない武器というものもあります。

情報入手コストが限りなくゼロになる世界で、ビジネスエグゼクティブに求められる資質は「決断の質」そのものです。

まずは、日々無意識におこなっていた身の回りの物事に対し、意図的に状況判断・選択・決断を繰り返していってはいかがでしょうか。

日々精進

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