世界最高レベルの経営コンサルティングを提供しているマッキンゼー・
アンド・カンパニー。
最近マッキンゼー人と接する中で、秀逸な職業倫理を感じる事があった。
それが、「クライアント」という概念。
流通小売やサービス業などとは違った「クライアント」として付き合う事とは?
「クライアント」との関係を深く考えてみる
我々の存在意義とは?
それは「クライアント」がいる事。
それがプロフェッショナルである。
小手先のマーケティングや販売手法ではなく、真摯なる関係性を作り、クライアントと運命共同体になり得る「覚悟」というものを、自分は有しているのだろうか?
我々は顧客をクライアントとしてではなく、お客様として付き合っていないだろうか?
自分にはどれだけ運命を捧げる事ができるクライアントがいるだろうか・・・