転職時の書類選考の重要度の変化

転職市場の中で、ここ2年で最も変わったこと。それが、

ドンッ求職者の増加ドンッです。

一つのポジションに応募される候補者の数が5倍~20倍、中には100倍という企業もあります。

よって、企業側の採用担当者の書類選考の労力は非常に高くなってしまっています。

とある、IT企業の人事担当者いわく「一人の候補者の書類選考にかける時間は30秒以内と決めている」との事。

採用業務が加点法から消去法に変わったくらい、書類選考が厳しい評価基準となっているのが現実です。

よって、望む企業で転職を成功させたい場合には、

アップ職務経歴書を戦略的に作成する事が重要ですアップ

どうすればいいのか?

年間2000人以上のレジュメを拝見し、キャリアカウンセリングを行ってきた結果分かった事です。

ポイントは2つ

一つはキラキラ応募される企業に見合った、自身の活かせる経験や実績を最初に簡潔に述べるキラキラという事です。

採用担当者の書類選考にかける時間の壁を突破するためには、シンプルにわかりやすく意識してもらう書面構成にすることが重要です。Webの世界でも、人間の目の動きを科学的に分析し、意図的にクリック率をあげるLPOという手法があります。

ようするに「結論を端的に述べよ」という事です。

短時間で効果的に相手にポイントを述べる能力が書面上でも問われている、という事です。

これまで面接上でしか上記の要素を選考されなかった「プレゼンテーション能力」が、まさに書類選考段階から見られるようになっているのです。

二つ目はキラキラ「数字」キラキラです。

頑張ってきたとか、精神論はさておき、ビジネスの世界で基本的な判断基準とされるものは数字です。

数値化できない業務や職種であっても、どれだけ数値化して相手にプレゼンスできるか?という能力は非常に重要です。

そして、その数字の裏で伝えたい要素をしっかりと考えることです。

実績で営業力を伝えたいのか?実直に誠実に仕事に取り組んできた姿勢を伝えたいのか?

残念ながら優秀だから採用される、という訳にはいかないのが採用です。

これは恋愛と同じで、それぞれの好みが合わないとうまくいかないという難しさがあります。

その企業が関心を持つ「要素」を「数字」に落とし込めるまで、実直に考え続けることが重要です。

転職におけるレジュメ作成戦略においては、決して巷にある「文章術」などの書籍を参考にしてはいけません。

短時間で相手に情報を伝えるスキルそのものが、今後とも転職市場で年収を上げる要素の一つになっていくことは確かです。

普段の毎日の仕事の中で、「ポイントを集約する事」と「数値化して伝える(考える)」という事を行ってみてはいかがでしょうか?

今日も一日が素敵な人生でありますように!!

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