現役CFOに質問「やっておくべき努力は何か?」

IPO、及び東証マザーズなど、計3社のCFOを経験されてきた現役CFOに以下2点をお聞きしました。

 

「経理担当者時代から、どんな努力や工夫をしてきたのか?」

「何がキッカケでCFOポストに就くことができたのか?」

 


まずは、努力や工夫について。

◆自分が所属する部門だけでなく、会社全体の最適化を常に考えてきた

◆社外税理士や弁護士等、外注先人脈を構築してきた

◆経営の失敗事例を収集し、自分なりに「失敗パターン」を研究し続けてきた

◆伸びている事業のビジネスモデル研究を続けた

◆「自分がこの会社のトップだったどうするか?」を新卒時代から考え抜いてきた

 

 

続いて、CFOポストに就くキッカケについて。

◆上場企業の経理職からベンチャー企業への転職により会社のサイズを落とした

(会社のサイズを落とすことで、経理財務以外の人事総務などの管理部門全般の経験を積むことができた)

◆経理財務マネージャー職から更に会社のサイズを落とすことでCFOポストに就任

 

 

具体的にCFOへのキャリアパスを意識するようになったのは、マネージャー職に就かれてからとのこと。

転職市場では、部長職とCFO(取締役)との間に見えざる高い壁が存在します。

それは、「経営判断の経験の有無」です。

その経験を埋めるために、日々、他社の経営事例を徹底して収集し、「何を間違えると会社が傾くのか?」の地雷パターンを蓄積されたそうです。

 

CFO、及び複数社の非常勤監査役を務める現在も「経営の失敗事例研究」は趣味を兼ねて毎日されているそうです。

 

 



コメントを残す